久々の投稿

投稿が5月14日から滞ったままになってしまっていた。パソコンの不具合が少しあったものの、二週間以上も間隔を空けてしまっては、立花ゼミ広報の役割を果たせていない。反省している。だが、もともと日記ではないので毎日書く必要はなく、週3から週4くらいのペースで書いていきたいと思う。これまでの傾向として、一日分の記事の量が多すぎると感じている。私は典型的な「熱しやすく冷めやすい」タイプなので、ブログができるだけ長く続いていくように気をつけたい。
更新が止まっていたのは、書くことがなくなったからではない。いろいろな仕事に気をとられていて、ブログを書くだけの余裕がなかったのである。ひとつは講演会準備。講師に選んだのは朝日新聞論説委員の辻篤子さんである。3月終わりから辻さんと連絡を取りつづけ、先日ついに立花ゼミにお越しいただいた。講演会の告知や当日の進行など、私がほとんど一人で企画をすすめていった。
というのも前々から、講演会などのイベントを学生用に開いてみたいという意欲があったためである。学生のうちは時間があって、いろんなことに手を出すことができる。いまのうちに社会のいろんな人と会ってみたい。ともに行動できる仲間を増やしていきたい。できれば、啓蒙的な先見性を持って、なんらかのムーブメントを巻き起こしたい。そんなことを考えている。